婚姻台帳
- 「婚姻障害免除」, 「混宗婚許可」, 「所属教会主任司祭許可書発行」, 「個別委任状発行」が必要ならば、結婚する信徒の婚姻台帳のフォームを開いてから、婚姻の手続きのフォームを開きます。
- 婚姻の相手は、当小教区の在籍信徒である場合、この信徒の個人コード入力して、[情報入力]をクリックすれば、この信徒のデータが自動的に移されます。
- 婚姻の相手は、当小教区の在籍信徒でなくても、カトリック信徒である場合は、他の信徒と同じように「世帯の追加」と「個人の追加」にこの人のデータを入力し、在籍に「無」を入力します。
- 結婚式の後、当小教区の在籍信徒の世帯コードを変更することによって、二人を一つの世帯にすることができます。
- また、当小教区の在籍信徒の世帯に他のメンバーがいないならば、カトリック信徒である結婚相手を最初からこの世帯に追加して、在籍のみ「無」にします。
- 当小教区の在籍信徒の場合と同じように、この信徒の個人コード入力して、[情報入力]をクリックすれば、この信徒のデータが自動的に移されます。
- 空いているところに必要なデータをキーボードから入力して、データを保存してください。
- 婚姻の相手は、カトリック信徒でない場合、すべてのデータをキーボードから入力します。
- このデータは、必要な書類を発行するために使われます。
- 結婚相手は、他キリスト者(カトリックでない受洗者)であるならば、データを入力してから、[混宗許可]をクリックします。
- 必要なデータを入力し、[混宗許可書発行]をクリックすれば、outputのフォルダーに「中野 聡の混宗婚許可書.pdf」のファイルが用意されます。
- 結婚相手は、キリスト者でないとき、また宗教障害以外の婚姻障害があるならば、「結婚の手続き」のフォームにデータを入力してから、[婚姻障害免除]をクリックします。
- 必要なデータを入力し、[婚姻障害免除書発行]をクリックすれば、のoutputのフォルダーに「中野 聡の婚姻障害免除書.pdf」のファイルが用意されます。
- 婚姻の手続きのフォームに入力したデータを婚姻台帳のフォームに移すために、[情報入力]をクリックします。
- 結婚相手がカトリック信徒であるならば、個人コードを入力してから、[情報入力]をクリックします。
- 挙式の時に使用する婚姻証明書を発行するために、[婚姻証明書の発行(挙式)]をクリックします。outputのフォルダーに以下の書類が用意されます。
- 結婚した二人を一つの世帯にするために、同じ世帯コードで「結ぶ」必要があります。
- 二人とも複数のメンバーから構成されている世帯のメンバーであるならば、まず新しい世帯を追加します。
- それから、新郎と新婦の個人データの所(「個人の追加と情報編集」)で、前の世帯コードを消除し、新しい世帯コードを入力して保存します。
- 結婚した二人の内の一人の世帯に他のメンバーがいないならば、相手の個人データの所で、前の世帯コードを消して、この人の世帯コードを入力して保存します。
- 「代表者との続柄」や改姓した配偶者の姓名を更新すれば、新しい世帯の作成は完成です。
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