個人の追加と情報編集
- 「個人の追加と情報編集」のフォームの必須項目は、世帯コード、在籍、(個人の)姓名と生年月日です。保存するために、最低限として、このデータを入力する必要があります。しかも、世帯コードと生年月日を正しく入力する必要があります。
- 世帯コードを正しく入力するとは、データベースに既にある世帯のコードを入力することです。
- 生年月日、または、他の年月日を正しく記入するとは、次のパターンに従って入力することです。
- 年月日のパタン:0000-00-00です。 最初の四桁は、年です。次は、”‐”(ハイフン)です。次の二桁は、月です。1月から9月までの月を二桁になるように月の数字の前に必ず”0”を入れます(01, 02, 03 …)。二番目のハイフンの後の二桁は、日です。月の場合と同じように、1日から9日までの一つ桁の日を二桁になるように日の数字の前に必ず”0”を入れます。例:1985年1月9日は、„1985-01-09”と入力します。
- 世帯の構成が分かるため、また、世帯に連絡するときに宛先として用いる世帯の代表者を選んでください。
- 「代表者との続柄」のテキストボックスに、代表者の場合は、「本人」と入力して、他の世帯のメンバーの場合は、例えば、代表者の妻であるなら、「妻」、息子であるならば「息子」と入力します。
- テキストボックスの隣のボタン([<<])をクリックすると、リストボックスが開きます。表示されたリストの中から、入力したいアイテムをクリックすると、自動的に入力されます。
- 入力したいアイテムが、リストにない場合は、キーボードから入力します。
- 「代表者との続き柄」と「性別」は、必須項目ではありませんが、信徒のデータを正しく分析されるために、それを入力することを強くお勧めします。
- データを入力して、[保存]をクリックすると、「世帯コード」以外のテキストボックスが空となりますが、追加された信徒の個人コード、世帯コード、代表者との続き柄、姓名と生年月日が、白色のボックスに表示されます。
- 「世帯コード」が、そのまま残るのは、同じ世帯の別のメンバーを追加するためです。
- 例えば、検索するために、「世帯コード」を含めてすべてのテキストボックスを空にするには、[CLEAR]をクリックします。
- 白色のボックスに、表示された信徒のラインをクリックすると、保存されたデータが表示されます。プログラムが計算した年齢や、(クリーム色のボックスに)世帯の情報も表示されます。
- 世帯の別のメンバーを追加すると、白色のボックスに世帯の全員が、年齢の順に表示されます。
- 作業の終わりに、必ず、[閉じる]をクリックして、画面を閉じます。
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