世帯の追加と情報編集
- 信徒の個人のデータを入力する前に、まず、この信徒の世帯のデータを入力して、世帯のコードを発行してもらう必要があります。
- 必須項目を入力しない限り、入力されたデータを保存することはできません。
- 世帯の場合、必須項目は、世帯の姓と在籍です。例えば、在籍を入力しないときに、クリーム色のボックスに以下の案内が表示されます。
- 信徒名簿は、アルファベット(a,b,c)順でならばせますので、世帯の姓をローマ字も、入力してください。
- 新しく追加された世帯の在籍を必ず「有」にします。世帯の全員が死亡すると、在籍が自動的に「無」になりますが、全員が転出したら、手動で「無」にします。そうすれば、全員の個人在籍も、自動的に「無」になります。
- データを入力してから、[保存]をクリックすると、テキストボックスが空になりますが、白色ボックスに、自動的に発行された世帯コード、世帯の姓と住所が表示されます。
- 世帯コードは、世帯のメンバを繋がる役割を果たしています。
- 白色ボックスに表示された世帯のデータをクリックすると、保存されているすべてのデータが再びテキストボックスに表示されます。
- 世帯コードは青いテキストボックスに表示されます。
- データを編集するために、テキストボックスに表示されているデータを変更してから、[保存]をクリックします。
- 新しい世帯を追加するために、[CLEAR]をクリックして、すべてのテキストボックスを空にします。
- データを保存した後、または、検索の結果として、白色ボックスに表示された世帯をクリックすると、この世帯のすべてのデータがテキストボックスに表示されると同時に、プログラムが世帯コードを記憶しますので、[個人情報に移動]をクリックすると、「個人の追加と情報編集」のフォームが開いて、世帯コードのテキストボックスに、選択した世帯のコードが自動的に入力されますので、すぐに世帯メンバーを追加する、または、すでに存在しているメンバーのデータを閲覧したり、それを編集したりすることができます。
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